【iPhone便利機能】AirDrop(エアドロップ)って知ってる?

iPhone

こんにちは!ポン吉です。
iPone神アプリについてご紹介します!

Androidユーザーだった私が衝撃を受けた“あの機能”!

以前、Androidを使っていた頃は、
動画や写真を誰かに渡したい時、
✅ Googleドライブにアップロード
✅ 相手に共有リンクを送る
✅ 相手がダウンロード
っていう3ステップが当たり前。
それもすごい機能で感動したの!
むか〜し昔は外付けの媒体に入れなければ渡せなかったから。

でも…!
ある日、iPhoneユーザーの友だち同士が
「エアドロするね〜」って言ったかと思ったら
動画が一瞬で相手のiPhoneに届いたの!!

え?え?え?何それ?魔法?ってなった。笑


AirDrop(エアドロップ)ってなに?

iPhone同士で
✔ 写真
✔ 動画
✔ ファイル
✔ Webページのリンク などを、
ネットを使わずに直接送れる機能。

Wi-FiやBluetoothを使ってるけど、
データ通信量はゼロ✨
近くにいるiPhoneに、まるで赤外線の進化版みたいに
ファイルを高速転送できるんです!


AirDropで送る方法(iPhoneから相手に送信)

  1. 写真やファイルを開く
     → 例:「写真」アプリを開いて送りたい画像を選ぶ

  2. 左下の共有ボタンをタップ
     → 四角から上に矢印が出ているアイコン

  3. AirDropをタップ
     → 上に「近くの人のiPhone名」が出てくるよ

  4. 送りたい相手のデバイス名をタップ
     → 相手が承認すればすぐ転送スタート!


AirDropで受け取る方法(設定を確認)

  1. 「設定」アプリを開く
     → 「一般」→「AirDrop」をタップ

  2. 受信設定を選ぶ
     - 受信しない
     - 連絡先のみ(おすすめ)
     - すべての人(誰とでもやり取りしたいとき)

  3. 受け取り準備OK!
     → 送られてくると「受け取りますか?」と出るので「受け入れる」をタップ!


セキュリティ的に心配?

AirDropは暗号化通信されているから、
見知らぬ人に勝手に送られることはほぼないよ(ただし「すべての人」にしていると注意⚠)
心配なときは「連絡先のみ」に設定しておくのが安心♪


覚えておきたいポイント

  • AirDropはWi-FiとBluetoothの両方がオンになっていないと使えない!
    → 「コントロールセンター」で確認しよう👇
     → 画面右上をスワイプダウン → Wi-Fi&Bluetoothが青く光っていればOK

  • 相手が「AirDropオフ」になっていると表示されない!
    → 送る前に「AirDrop受信可能?」ってひとこと声かけが◎


こんなシーンで超便利!

  • イベント後に写真をその場でまとめて渡す

  • 撮影した動画をLINEに圧縮せずに高画質で渡したい

  • 自分のiPhoneとMacBook間で資料をすぐ共有したい

→ 一回使うと、もう戻れません。